月と太陽BREWING 白石工場
2021年2月から白石工場にて醸造開始。それまでは創業年の2014年12月に酒類製造免許を取得し「Brew Pub」として現本店で醸造をスタートしました。創業時は一回の仕込みで200Lの設備でスタートし、毎仕込み毎に製法や素材を変えながら多種多様なビールを日々発信し、2021年の設備の規模拡張に伴い白石工場に移転し醸造量も以前の6倍程に。
規模は変われど志は変わらず。創業当時からのコンセプト「北海道をクラフトビール王国へ」を頑なに目指し、研鑽を積みながら様々なビールを通して日々の楽しさを提案しています。
白石工場の設備は2024年6月1日現在、一回の仕込みで600Lほどのビールを醸造しています。発酵と熟成を兼ね備えたタンクは600Lタンク7基、300Lタンク4基の計5,400L容量の設備です。
まだまだ大きいとは言えませんが日々様々な味わいのビールが誕生しています。
職人が培った経験や技術を駆使して醸し出すビールはまさに多種多彩で、お料理とのペアリングを意識しながらはもちろん、ビール単体としてもひとくち飲んで自然と笑みがこぼれるようなビール造りを目指しています。
是非とも月と太陽BREWINGのビールをお楽しみいただけますと幸いです。